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ヘルペス薬でヘルペスを治療しよう|それは「バルトレックス」

2019年10月20日
男性を診ている医者

ヘルペスには専用の治療薬があります。
代表的なものがバルトレックスという飲み薬です。
成分および一般名はバラシクロビル塩酸塩で、ヘルペスウイルスの増殖を抑えることを目的としています。
生物の細胞内で増殖するのがウイルスの特徴です。
その中でヘルペスウイルスは、皮膚や粘膜で暴れて水膨れをつくります。
口唇ヘルペスや性器ヘルペスといった単純疱疹や、帯状疱疹を引き起こし、ひりひりと痛む状態を作り出します。
バルトレックスの有効成分バラシクロビル塩酸塩は核酸類似体であり、ウイルスのDNA複製を阻止し、ウイルスの増殖を抑えることで、この状態を改善します。
ウイルスの少ない初期の段階で用いると治療効果が高まります。
人の細胞やDNAに悪影響は及ぼしません。
また、再発への予防効果も期待できます。

バルトレックスは1日1回から3回の服用で、症状にもよりますが成人は1回500㎎を1日2回飲みます。
従来からあるヘルペスの薬ゾビラックスと比較すると、服用回数が減ったことが大きな改善点です。

副作用は少ないほうだとされています。
副作用があるとすれば、下痢や吐き気などの胃腸症状や、発疹などの皮膚症状、めまいや眠気、頭痛などが副作用の例として報告されています。
まれに重度の副作用が出ることがあり、急性腎不全、重い精神神経症状.アナフィラキシー様症状、重い血液成分の異常、皮膚粘膜眼症候群、間質性肺炎、呼吸抑制、間質性肺炎、肝臓の重い症状、膵炎などに念のため注意が必要です。
これまでバルトレックスやゾビラックスでアレルギー反応を起こした人は使用できません。
腎臓に障害がある人、高齢の人、妊婦や妊娠の可能性がある人は医師に相談の上使用してください。

バルトレックスは通販でも買うことができます。
利用者の声として、性器ヘルペスの場合病院に行きづらい、再発頻度が高いので通販で買えるとラクだという声もあります。
処方箋不要で購入するには、個人輸入という方法を利用することになります。
個人で海外から行う輸入を、個人輸入代行業者に代わりに行ってもらうという方法です。
個人輸入という方法に、怪しいと思う購入者もいるようです。

薬の通販はとても便利なものですが、個人輸入に関しては厚生労働省で取り決めがあります。
輸入者自身が自分のために使うことが原則なので、個人輸入して手に入れた医薬品などを、他の人に売ったり譲ったりすることはできません。
また個人輸入代行業者が日本の薬事法に基づく承認や認証を受けているか、トラブルが起きた時にすべて購入者の責任にしないかなどは、購入者にも判断責任が問われます。
違法行為に加担することにもなりかねないので、個人輸入については慎重に判断するようにしましょう。
個人輸入でバルトレックスの通販サイトを利用する方法をまとめたサイトもあるため、購入を考えている場合は参照してみることをおすすめします。

ヘルペスでかかる病院は皮膚科、泌尿器科、婦人科などです。
目の周りにできた場合は眼科を受診します。
これらの病院でもバルトレックスを処方することができますし、バルトレックスのジェネリック医薬品を置いているところもあります。